プロフィール

詩画作家ふじ

"押し付けず、待ち構えず。

ただ気がつくと、そこにあって。

触れるとどこか、温かい"

そんな道端に咲く小さな野花のような

詩を目指しています。

自分を励ます言葉が、

他の誰かにとっても

何か意味があることを願って。

詩画作家になるまで

元小学校教諭。

学校現場での教師と子どもの関係や、
「指導・教育」を通した子どもと関わり方に違和感を覚え、
モヤモヤとした日々を過ごしました。

鬱になり、休職期間を経て退職。

無気力、自己否定、罪悪感といった感情を抱きながら
引きこもる日々を送ります。

自分と向き合う日々の中でブログに思いや体験を綴り、
自分の経験した苦しみが同じように悩む人の
力になれることを知りました。

自身の心の弱さを生かして、
滋賀県の不登校の子どもたちの居場所「にじっこ」での
サポートに携わるように。

2021年、詩描きとしての活動を開始。

自分が苦しみの中で、これまでの人生の中で感じてきたことや、
見出してきたものを詩画作品として綴っています。

「まっすぐじゃなくてもいい、

よりみちの先でしか

出会えない景色もあるから」

中日新聞さんの記事より

活動について

主な活動：制作活動、個展、イベント出演（ライブペイント、講演、マルシェ等）、ワークショップ等

滋賀県長浜市を拠点に活動。

アトリエ寝子

「アトリエ寝子」は

工房を持たない小さなアトリエ

小さな頃から猫と一緒に

育ってきました

自由気ままに過ごす

その生き方は

自分の人生に少なからず

影響を与えてる気がします

喉を鳴らしてゆったり眠る

猫を撫でていると

"そんなに悩まなくてもいいじゃん"って

言ってくれてる気がするんです

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