12/10〜12/25、無事に個展を終えてほっとしています。
たくさんの方々にご来展いただき、温かい日々を過ごすことができました。
自分が個展を開いたことで集まってくれる人がいて、久しぶりに会って他愛のない話をして、また集まろうね、なんて話して。
そういうきっかけになれたことが嬉しかったなぁ、と思うわけです。
なかなか長浜まで来る機会はないけれど、個展やってるみたいだし寄り道してみよう、みたいな。
なんというか、人が集ってわちゃわちゃと話せるきっかけというか、そういう場を作っている人たちに、どこか憧れがあって。
あぁ、この人がいるから人が集まって、居場所ができているんだなぁ、みたいな。
この個展が誰かにとってそんな居場所の一つであれていたらいいなぁと妄想しています。
そして、こんなに温かいイベントになったのは、Lianという素敵な空間あってのことだと思います。
在廊中も、赤ちゃんからお年寄りの方まで、本当に多くの方が食事やカフェを楽しんでいました。
この空間は横田ご夫妻をはじめ、温かいスタッフの方々が作り上げたもので、本当に居心地の良過ぎる空間。
(うちのベイビーも個展中3回来店しましたが、すごく落ち着いて過ごすことができました)
Lianの雰囲気も、作品の雰囲気となんとなくとても合っていたような気がしています。
今回もLianで個展ができて心からよかったなぁと。
たまたま来られていたお客さんとも新しい「繋がり」が生まれて、今後ますます活動に熱が入りそう。
子守りをしつつですが、ぼちぼちやっていこうかと。
個展に寄り道していただいた皆さん、遠くから応援してくださったみなさんに心から感謝です。
(2023年も個展をさせてもらえる場所があったら、ご紹介いただけると嬉しいです。)