6/25はぷらっとほーむのオープンイベントでした。
マルシェにライブペイント、温かい古民家の中でのイベント、とても素敵な一日に。
ぷらっとほーむは築200年の古民家を改装して作られた多世代交流カフェ。
最近はたくさんの居場所ができてきて、少しずつ誰でも立ち寄れる場所が増えてきました。
でも、なんだか「居場所」と言われると、「何してるとこなんだろう?」「自分が行っても大丈夫だろうか?」と、ちょっとハードルがあるのも事実で。
ぷらっとほーむが多世代交流「カフェ」なのも、そんな敷居を下げるためなんだとか。
一つ一つに、あきさんの温かい思いが詰まっていることを感じます。
今回ライブペイントで描いた言葉ですが、実はとある新聞の記事であきさんが「自分らしくを練習しにきてほしい」といったことを話していたんです。
良い言葉だなぁと思って作品に取り入れてみました。
絵にはぷらっとほーむの古民家と、庭の木にかかったブランコで遊ぶ子どもたちを描きました。
これから先ぷらっとほーむが、たくさんの人にとって心落ち着ける居場所になることを思い描いて。
マルシェの出展者さんたちも訪れていた人たちも、本当にみんな温かい人たちばかりで、もう既に人が集まる場所になっているんだなぁ、と感じた一日でした。
これから始まる日々が楽しみ。
僕もまた、ちょくちょく遊びに行きます。